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Slowly but Surely

好きなもの、そして夢についてのPage

みんなのミュシャ展

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先週末行ってきました、みんなのミュシャ展!

ギリギリ滑り込み。

 

ミュシャの展覧会は毎回いきますが

今回もよかった‼️

また見たかった絵もたくさん見られて満足。

 

あの曲線、あの色遣い。

どれをとってもミュシャはすごい。

誰もが一目見て恋に落ちる絵です。

 

私が今回とくに惹かれたのは

この「北極星」。

 

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手のひらからひそやかに溢れる

淡く静謐な光。

儚げで、孤独で、でもしなやかな強さが胸に染み込んでくるようで。

 

夜空にひっそり煌めく孤高の星を

イメージしたこの一枚がずっと記憶に残りました。

 

才能のある人間は、

こういう物寂しさも抱えているのだろうと

色とりどりの華やかな絵画に囲まれながら思いました。

 

今回はミュシャだけでなく、

ミュシャに影響受けた人のたちの絵も!

 

FFといえば、の天野喜孝さんの原画や✨

ロードス島戦記出渕裕さんのディードリットのイラストも見られましたよー‼️🤣

なんか懐かしかった‼️

 

ポストカード、もう全部欲しいくらいだったけども…我慢して写真のに厳選した。

でもハガキとして使うと手元に残らないから2枚ずつ買った‼️

 

次はリヒテンシュタイン家の至宝展にいきますっ😄

 

 

 

 

 

 

 

早起きはおトク

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早起きしてモーニングと一週間分の

食料品の買い出し。

 

昨日は体調が最悪でしたが、

今日は大丈夫だった。なんなの、この気まぐれは…やっぱり精神的なものもあるのかな?

 

まずは地元の太田市のパン屋さんのモーニングへ。

二日酔いの幼なじみが迎えにきましたw

(胃薬あげた)

 

もちもちの食パンが、めっちゃおいしかった。

もう生食パンブームは私の中ですぎたので

ふつうのパンが良いです🍞✨

カリもちが最高です。

 

そこから、家の近くの曼珠沙華の群生地へ。

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あの世かと思うくらい、美しかった。

でも、管理していた方がおやめになったらしく、中には入れず。

もしかしたら来年は荒地になってしまうかもしれません…本当に見事なのに残念😔

 

その後は伊勢崎の産直と、激混みのディスカウントスーパーと、もう一軒スーパーに寄って帰宅。

連れまわしちゃった♫

半日満喫しました。

 

3000円も使ってないけど

両手いっぱいの野菜やお肉が買えました。

鶏肉を煮込みまくって濃厚な水炊きを作ります。胃にも優しいので…

 

産直で、いちじくを並べていたおじさんがいたので買ってみました。

 

丸々してかわいい。

甘かった。

秋だなぁ

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スコーピオン

SCORPION/スコーピオン シーズン1(トク選BOX)(11枚組) [DVD]

 

ネットで評判がよかったので視聴。

見はじめて15分でわかる、キャラクターのよさ。

なんだこいつら、クールすぎる!!

 

主人公はネクタイしてる彼、ウォルター。

IQ197の天才。

左の小太りの彼は計算のスペシャリスト。

帽子の彼は人の心を読む天才(写真からその人の性格や行動まで割り出せる!)

後ろの女性はメカのスペシャリスト。

全員天才のチームが、FBIに協力して難事件を解決するドラマですが、

冒頭からこんなに面白いと思ったのは久しぶりでした。

 

とにかくキャラクターが魅力的。

天才というと偏屈でとっつきにくいイメージですが、彼らは心優しき変わり者。

人と違う、ということで苦労した分

とても人間性が高いのです。

なんかもうすぐにみんな好きになれたし、

4人で協力して謎を解いていくシーンはお見事!

すごい!って思わず口に出したわw

実話、って書いてあったけどマジか。

こんなやつらがいるのか。

 

さらに、右端のヒロインがとても素敵なのです。

ダイナーで働きながら自閉症の息子(実は天才)を育てるしがないシングルマザーなんだけど、

彼女の考えかたが非常にシンプルでいい!

 

IQ197もあるんだから

リセットして考えなさいよ!

 

その一言でウォルターに閃きをあたえた

まさにミューズ的になりそうな予感。

 

複雑な思考回路の男とシンプルな女

すっごくいい組み合わせだよね!!

 

途中で打ち切りになり、

長いシリーズではないようだけど

どハマりして観てしまいそう。

うっかり分析してしまって単純に楽しめないけどもw

いいドラマに出会えてうれしい😆

 

 

 

 

不調続き

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体調不良が続く今日この頃…

なんだか年々、色んなところが壊れてくる。

 

胃痛がなおらず近くの内科にいき問診を受けていたら先生が

「それは立派なストレスですよ!」と言い出し、胃痛=ストレス認定されてしまったけれど

なんかピンとこない…

 

ストレスなんてとっくに感じてるしねw

気づかないだけでみんな少なからずありますしね。

むしろいまは「なくすのは無理だから諦めてつきあっていこう」という心境です。

 

そうしていたら、下腹部に激痛が走り

今度は婦人科にもかかりました…

 

ああ、診察料で給料がとんでゆく…

 

週末、ずっと泊まりたかったちょっぴり大正モダンなホテルを予約してたけどキャンセル!

またリベンジします。

 

写真はモンブランパンケーキ。

これを食べてから胃痛がひどく…

オシャレな食べ物はいま私の体は受け付けないようです。

しばらく大人しくしてます。

でもミュシャ展はいく!!!

 

 

 

 

お土産✨

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ぶちょーが出張から帰ってきた。

お土産はフランスのラデュレのマカロンと、

なんかキラキラした王冠つきのボールペンw

ペンはイギリスで購入したそうな。

せっかくなので、胸ポケに挿してみた✨

 

カロンは女の子たちへとのこと。

そしてラデュレといえば、ローズマカロン!!

 

濃いピンクと薄いピンク、どっちがローズだ!

と迷ったけど

薄ピンクで正解でした〜(^ ^)

優雅なかほりがして美味でした。

 

お土産って、センスが問われますよね。

女性陣への評判にも影響しますからね。

サポート役の女性たちのご機嫌とりは社内ワークを円滑に進めるための必須項目ですしね。

 

女性側からしても

仕事の姿勢と同じくらい、

お土産選びの良し悪しは、時にその人の評価を決める重要ポイントにもなったり。

 

出張に出かける人男性陣ちは

取引先との交渉よりも

ある意味土産選びの方がプレッシャーかもしれませんねw

 

ちなみにうちの課長は

味より面白さを重視するタイプなので

毎回おかしなものを買ってくる。

 

いま、インド、マレーシア、タイに出張中だが

また妙なものを探してくるに違いない。

 

ちなみにインドに関して言えば

私のオススメみやげは

 

ブルックボンドの紅茶

ヒマラヤ化粧品の石鹸

 

です^_^

 

 

 

 

 

 

 

映画化〜✨

みをつくし料理帖(全10巻)+みをつくし献立帖(1巻) (ハルキ文庫 た  時代小説文庫)

みをつくし料理帖、来年映画化‼️✨

涙なしでは読めない傑作を、スクリーンで見られるんですね〜😂

 

恋愛部分はかなり切ないんだけど…

ドラマ化した時も夢中で見たし、とにかく澪の作る料理が美味しそう。

はてなの飯も再現したよ‼️

 

角川春樹さんがメガホンをとるようですね…

これは期待するしかない✨

楽しみ

 

私もあやかりたいですね〜😅

 

 

社内保育士はじめました、のキャラについて。

たまには自作についてちょっと語ります☺️

 

よく、作者にとって主人公は自分の分身

なんて聞きますが、

 

私は憧れのタイプ…を描くことが多いです。

 

どんな時でもまっすぐに物事に立ち向かう。

失敗を恐れず、ありのまま生きられる人ってカッコイイ。でもなかなか出来ない。

 

いつのまにかまわりを巻き込んで

惹きつけて、同じくらいドン引きされて、

でも最後にはみんなを笑顔にしてしまう。

そんな引力のような人を書きたいと思い、

社内保育士〜の梓咲は生まれました。

 

このお話に関しては

ほかのキャラクターは

いつのまにか自然と出来上がったなぁ。梓咲が連れてきてくれた感じでした^_^

 

とりあえず、意識したのは

等身大の人たちを描くこと。

ずっと物語の世界に浸ってもらえるように、

を心掛けました。

 

でも一番気を使ったのは彼方でしょうか。

 

漫画や小説では

お金持ちでカッコいいスーツで仕事をバリバリこなす、完璧なスパダリが定番。

私も大好物です!

 

でもそれは、結局異次元のはなし。

 

描きたかったのは

そばにいたらきっとキュンとする

「庶民的なイケメン」。

 

お金持ちじゃなくていいい、超人じゃなくていい。普通で構わない。

でもいざというときに

助けてくれる。欲しい言葉をくれる。

「ああ、この人いいな」と自然と思える、優しい夕日みたいな人。

そういう男の子が書きたかった。

成功してるかなあ?w

 

彼の息子、めぐるは私の姪がモデルです。

彼女がくれた、純粋で無邪気な愛情のおかげでこのお話は生まれた気がします。

 

姪は赤ちゃんのとき、ものすごい人見知りで

両親以外誰も抱っこが出来ない状態だったのですが、

初めてうちに来たとき、私を見てにっこり笑ってくれた。

あの瞬間は今も忘れられません。

 

そういうささやかだけど

何にも代え難い喜びや幸せは、

人から人へしか与えられないものだと思う。

 

姪だけではなく、今までたくさんの出会いのおかげで私はここまでやってこられました。

 

みんなに出会えてよかった

 

私を支えてくれる人たちへの思いを込め、出来上がった物語です。

伝えたいたくさんのことを、ありのまま梓咲に託しました。

 

少しでも、誰かの勇気や元気になれたら。

それが私が小説を書く理由です。

 

ゆっくりでいいから末長く、読んでいただけるシリーズになれたら最高に幸せですね🥰

そして出来たらぜひ映像化を!!w

どうぞ引き続きよろしくです。

 

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何人かのキャラクターの名前は、

私をずっと応援してきてくれた、友人や同僚、その家族から頂きました。