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Slowly but Surely

好きなもの、そして夢についてのPage

私だってたまには怒る

なんだか久しぶりに書いてる気がする。

ここのところ、わたくしは会社のHPリニューアル作業に没頭していました。

システム課でもなく、ネットや複雑なコードに詳しいわけでもなく、私はただの営業部の平社員ですが、新しいHPのレイアウトを決め、ページを作る作業のメイン作業員となっています。

 

何かを創作するって、ものすごく疲れるんですよね…。普段小説で慣れてるとはいえ、デザインとなると勝手が違います。

でもとりあえず、他の2人の作業者(後輩男子)に「わしはこうしたいんじゃ!」「このブロックの配置のやり方がわからんのじゃ!」と偉そうに指示をしながら、なんとか形を作り上げました。

 

え、原稿??

もちろんできてないです…

昼間パワーを全放出する2週間を送ってきたので、夜はクタクタになって寝てしまう…

うおーーー本末転倒!

いや、HPは大事な作業なんですけど、私は小説の時間をとるために今の職場を選んだわけで。

複雑。。

 

しかも先日、このデジタルマーケティングチームのリモート会議で、私は泣きました。会社で初めて泣きました。

きっかけは静岡事務所のある人の一言。その人はおそらく、悪意ではなく、心配していってくれたのだと思う。でもタイミングが最悪だった。悪気がないとわかっていても、私のここまでの努力を踏み躙るような一言だった。

 

なんだあいつはー!と思ったのは、群馬側のメンバーたちも同じだったのだけど私はもー悔しくて。口を開くと罵りそうだったのでぐっとこらえながらマスクの下でボロボロ泣いてましたが、そのあと、会議の空気も悪くなってしまい…何も話が進まないまま終了。

あいつの発言のせいだー!

でも静岡にいるメンバーたちもあの言葉にはぁ?と思ったようで、みんな同じ気持ちだとわかって私の溜飲は少し下がりました。

普段おとなしいやつがきーっとなったからか、どこからか事情を聞いて心配してくれた方たちもいて、あいつはそーゆーやつだから気にするな、と。みんなの優しさも身に染みました。

 

引きずるのも嫌なのでいったん気持ちに折り合いをつけよう、そう考えていた時、ふいに叶恭子さんが以前ラジオか何かで仰っていた、リスナーの質問に対するアドバイスを思い出しました。

「存在しないものと思えばいいんじゃないかしら」

そうしよう。今日からあいつはいないものと考えよう。

後輩のOちゃんに話したところ、それから彼女はその人を「今日消えた人」と呼ぶようになりましたw 

 

大丈夫、私味方たくさんいる…!

 

タイミングを間違うだけで、優しい言葉も人を傷つける刃に変わることがある。

自分自身も気をつけなきゃいけないことなので、今回も学びになりました。

そしてたまに公の場で感情を出すことも大事なんだな、と。

 

まあ一悶着ありましたが、なんとかHPは形になってきたので、ここからは原稿に集中!!!

提出した分にはすでにダメ出しも頂いてますし泣😂

 

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先日、親友とカキ氷食べに行きました!

魚が泳ぐ清流を眺めながら天然氷🧊のカキ氷なんて贅沢✨

食べなきゃ夏が終わらない、と思っていたので実行できてよかったです。

まだまだ残暑長引きそうですが、体調に気をつけながら乗り切ろう。