今年うちにやってきたツバメご夫婦。
どうもおうち作りが下手らしい。
すでに軒下に建築されていた巣に
建材を盛って増築と補強をしてるんだけど
ボロボロこぼれてるよーー！
しかも屋根と巣の隙間、狭くない？
盛りすぎたんじゃない？ 入り辛くない？
よくばりさんめ。
ちょっと見栄っ張りなのかも。
色々性格があるのね。面白い。
最近、見上げるとちょこんと丸い頭が巣からのぞいてる。
あのまるさがたまらん…ツボる。
まだにんげんこわい状態なので
そばにいると庭のガレージの屋根から
「早く向こうにいけよ」というように見てくる。
間借りしてるのそっちじゃないか！！
でも住み着いてから
いいことがあったので、やっぱりツバメたんパワーってあるのかもしれまへん。
来てくれてありがとう！！
赤ちゃんたくさん生まれるといいね😊
最後まであやふやで、正直漠然としか理解できなかったけど、わかった後にやってくる驚きがすごかった。
よくある過去と未来を行き来して、運命を変える物語かと思ったけど、ひねり効いてたー。
ネタバレになっちゃうけど、
過去ではなく「過去データ」の世界なんだね。だから現実の過去とは違う。
でもそこに住む人たちにとってはリアル。自我をもった人間として彼らは存在している。
主人公はその過去データ世界の少年。
彼はある日、現実世界から来たという10年後の自分と出会う。
現実の彼の目的は、三ヶ月後、主人公の恋人になる少女の命を救うこと。
ただ過去データの世界なので、助けても現実で彼女が死んだことには変わりはない。
ただ思い出が欲しいだけだと彼は言う。
でも実は彼女は死んだわけではなく、そして彼には真の目的があって、
二転三転としていくんだけど……
もう途中から
え、どこが現実でどこがデータなの？
と大混乱だったけど
今まで内気で自分のことを自分で決められなかった主人公が意志を持って行動していく姿には感動した。
ほんとにど平凡な子なんだけど、グンっと成長してカッコよくなってくんだよな。
平凡な主人公って簡単なようで難しいキャラだけど、見せ方うまいなー。
でも所詮データの中の存在なんだよね？
そんな頑張ってどうすんのさ、という思いが観賞中ずっとあった。この行動に意味はあるのか？ 望みを叶えた先に何があるのか？ どこでこのもやもやを解消してくれるのか？
ラストまで見ても
意味わからない人多いと思う。
でもラストシーンで
漠然とわかって「ああっ！」となった。
でもわかった気がしただけなので、何がどうなったのか、脳内で振り返って私は考えた。
すべてが終わった後、主人公が
「ここは誰も知らない『新しい世界』なんだ」と街を見下ろして言った理由。
そしてラストシーンの、地球以外にある施設。
昏睡状態から目覚めた『彼』。
抱きつく『彼女』。
今までのどれが現実世界で、どれがデータだったのか……
はっ･:*+.\*1/.:+
つまり、今までのぜんぶ……このための治療だったのか！？
それであーなって
Hello World なのか‼️
何を言ってるかわからないと思いますが
言うとネタバレになるので。
でも主人公が行動した意味
めちゃくちゃあったじゃん……！😭
そこまで大ブレイクした映画ではなかった記憶がありますが、なんでヒットしなかったんだろ？
まあたしかに、ビッグバンとか宇宙、次元に関わる知識と理解が多少必要になってくるんで、
理解するのにちょっと時間がかかるけど…斬新！ こういうの好き！
わかるとスッキリ。印象に残る１作でした！
面白かった〜！
タイトルのHello World は
最後に主人公たちがたどり着いた、過去のデータ通りではない、ビッグバンによって新しくできた真っ白な世界。
その世界が出来上がったことによって、
現実の主人公が目が覚めることができた…！
未来の精神医療はそんなことになるわけ！？
いや、まじすごいこのアイディア。
私には無理っす💦
*1: °ω°
前はパスタ料理は家では作らなかった。
でも美味しいナポリタンが作れるようになったので好きになりました(≧∀≦)
でも基本私のナポリタンは
2時間以上はかかるので、時間ないときはつくりません。
不器用だからじゃないよ！（笑）
とある工程のためです。
ちょっと前に喫茶店に行ったとき、久々にナポリタン注文してみた。
おいしかったなぁ✨
やっぱり自分で作るより誰かに作ってもらった方がおいしいよね〜
お茶も人に淹れてもらったほうがおいしい…
絶対にそう…
おひとりさま時間が増えたので
しみじみ思いますね。
そうそう
今年はツバメたんがうちにまた滞在してくれるみたい！
去年は何カップルか見に来てたけど
スルーされた…
今年はうちの中古物件(巣)お気にめしたようです。
建材の相談でしょうか。
毎日、チチチチと二羽でお喋りしてます。
楽しみですね。
移動販売の本屋さんで手に入れた
素敵なカード！！！
外国の童話本のワンシーンを切り取ったもの。
海外の古い書籍って装丁が美しいものが多いですよね〜
囲まれて暮らしたい…
時々、無性に見たくなる。
ジェーン・オースティン関連の映画🎬
19世紀イギリス、ハッピーエンドの王道ラブロマンス✨
また観ちゃった(≧∀≦)
『高慢と偏見』
『分別と多感』
『説得』
『マンスフィールドパーク』
『ノーサンガー僧院』
オースティン作品といえばこの6つ！
私が初めて面白いと思った外国文学です。
文学って眠くなって読めなくなるのが悩みだったんだけど、夢中で読みあさったなぁ。
何百年たっても色あせない名作だと思います。
男性には「甘すぎる」かもしれませんがw
でも、私が契約中の配信サービスで見れるのは
今回は『分別と多感』『説得』を観賞。
どちらも映画では邦題が
『いつか晴れた日に』
『説き伏せられて』と違うのだが
やっぱりいいなぁ😂
とくに『いつか晴れた日に』はすごくいい✨
お亡くなりになったアラン・リックマンさんの若かりし頃にも会えます。
情熱的で感情を惜しみなく見せる妹、
理性と分別を優先する控えめな姉、
対比的な二人の恋を描く物語。
もうこの姉さん、エリノアがね、本当に我慢強い。
現代だったらね、アンタ絶対恋なんて成就しないからねってくらい控えめなんです。
まあオースティン作品ではおなじみタイプの主人公ですね。大人しく、常識的。
礼儀正しいレディだが、財産のない田舎者。
この時代は
持参金がないと女性は良い条件の相手と結婚できない時代でした。
でも家督は男子しか継げない。
なので姉妹しかいない場合は、親類の男子が家を継ぎ、女性はわずかな遺産とともに出て行かなくてはなからなった。
それかその親類と結婚するとか。
もちろん、恋愛結婚も難しい。
身分がありますからね。
でもオースティン作品の主人公たちは、その壁を乗り越えて恋愛結婚するんです！
ひゃは😆
もちろん、それまでには色んな出来事が…といってもほぼ、かしましいオバハンたちが持ってくる噂話やちょっとした会話の一喜一憂程度なのでほぼ何も起こらないレベルだけど、もうとにかくもどかしぃ！
オースティン知らない人が観たら
言っちゃえよ、そこで！！
はっきりしねえ男だな！
好きなヤツと結婚すりゃいいだろ！
となるんだろな。
そこがいんだけどな。
エリノアが恋するエドワードにしたって
気弱というか正直ダメ男くさいんだけど、
結ばれないと思っていた彼がプロポーズしに会いに来た時、初めてエリノアが人前で泣くんだ！うれしくて。今まで我慢してきた子が😭
それでこっちもすべて報われてしまうw
ちなみに私のNo.1ヒロインは
『高慢と偏見』のリジー。彼女は控えめな中に凛とした強さがあって好き。
男性キャラは、『エマ』のナイトリーさんかな。一途にエマを思い続ける紳士！
ダーシーも捨てがたいけど。
そういえば
けっこう映画とドラマ、有名俳優陣なんですよね…
ダーシーはコリン・ファースだった！
もう一つちなみに、
私のデビュー作『妖精童話』は19世紀イギリスをイメージしてます。
なぜってオースティンが好きだから！！！
キャラの名前も主人公以外
イギリス発祥の名前にしたし、都の名前はペンバリーだし（笑）
興味があればぜひどうぞ。
あ、『高慢と偏見』は数年前にリメイクされてるけど、圧倒的に尺が足りてないです。
見るならドラマの方をオススメします！
(6hくらいあるけど)
4月20日の上毛新聞に取り上げて頂きました‼️
F Mぐんまさんへの出演をきっかけに、取材をして頂きました✨
顔写真恥ずかしいので、それを避けて記事を撮ったためへんな角度です（笑）
上毛新聞を購読されている方だけ興味があればご確認ください……
地元紙にこうして取り上げて頂けて
本当にうれしいです(*´ω｀*)
これをきっかけに
群馬のみなさんに、知ってもらえたらうれしく思います。
応援よろしくお願いします！
