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Slowly but Surely

好きなもの、そして夢についてのPage

Tさんのこと

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社内保育士〜 主人公の弟・翔について考えていたら、ふとTさんのことを思い出した。

 

私は大学のとき、スキューバダイビングのサークルに入っていました。

 

マリンスポーツなんてまったく興味がなかったのに、なぜ入ったのか。

海が苦手だったから!

苦手なものを克服したい、そんなマイブームだったのです。

 

でもこのサークル、実態は飲みサーでした。

 

私はお酒は苦手だったので苦労した_:(´ཀ`」 ∠):

でもとにかく先輩たちが面白くて、よくもまあこんな面白い人たちが束になって集まったものだなぁと思うくらい、楽しいメンバーだった。

 

その中でも

Tさんはカリスマ的に面白い人で、

でもたまにしか来ない謎の男だった。

 

白いシャツの似合う速水もこみち風イケメン。当時、ホストクラブでバイトしていたらしい。

 

とにかく人を惹きつけるトーク力のある人で、

彼がポカリを飲む子供を見て

「すげー。あの子ポカリ飲んでる」

と言えば、なんだか知らないが

同意してしまうような引力があった。

まあ、大半テキトーなギャル男だったけどw

 

でも、一度だけそんなTさんがカッコよく見えてドキドキしたことがある。

 

八丈島での夏合宿のとき。

潜ったはいいけど海のうねりがひどくて

下手くそな私は岩に掴まりながらなんとか泳ごうとしていた。

 

その時フィンがはずれて海中でパニック!!!

 

でも焦る私をしっかり掴み、

フィンを履かせてくれたのはTさん!

そう、ガラスの靴のごとく(笑)

 

後ろから私たち一年生を見守りながらついてきてくれたのですよ…

Tさん、ダイビングのセンスはピカイチでみんなに一目置かれる存在だったのだ。

あの時の真剣な目はカッコよかった!

 

普段アホな先輩たちだったけど、Tさんに限らず海の中ではみんなカッコよかったなぁ…

 

それでふと、翔はTさんに似ていると思った。

モデルにしたわけではなかったけど、

潜在的に意識してたのかも!?

 

あれからずいぶんたつけど

みんなどうしているだろうか。

 

もしかしたらTさんはカリスマ経営者か何かになっているかもしれない。

 

そして私は結局海が苦手なままだ。

 

 

 

 

 

春さんぽ

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相方の散歩に付き合ってまた館林にきました。

鯉のぼりの大群!

桜の花吹雪の中、気持ち良さそうに泳いでおりました。

 

桜ってすごいなぁ。

散る瞬間まで魅せつけるんだもの。

自己アピールがうまいなぁと感心しちゃう。

 

 

沼のほとりを歩いて、私の母校を眺めながら

のんびりぶらぶらしてきました。

 

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館林かるたの読み札発見!

 

ハチワレねこさんが昼寝してました。

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タイランチ

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館林市、南面駐車場のそばに小さなタイ料理やさんがある。

タイ料理 シャム さん。

気になっていた。。

友人と会う予定があったので

有給だった日に行ってみた!

 

こじんまりとした店内にはテーブル席2つとカウンター席が4席ほど。

 

日替わりランチがカオマンガイを頼みました。

 

日本のお米かな…と思ったら

本格的なジャスミンライスでした!

レモングラスで炊いてあった。

あっさりした胸肉にからむタレがおいしかったです。

あぁ、でもパクチー抜きでと言うのを忘れてしまいました。残してごめんなさぃ。

 

しかし、まさか館林にこんな美味しいタイ料理やさんがあったとは…

 

ランチはデザートつきで850円。

リーズナブルです。

次々とお客様きてました。

 

食後は城沼沿い散歩。

途中で気になっていた小さなカフェで休憩。

コーヒーとはちみつバターのクレープを

頂きました。美味しかった(^∇^)

食べてばっかり…

でも3キロ以上は歩いたのでよしとする。

 

最近よく館林にお邪魔してる。

花と水と緑が豊かな館林市は今のシーズン、お散歩に最適です‼️

これからツツジも咲きますよ〜

 

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知らなかった

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友達から

 

「東京タワーと夜桜だよ!」

 

と送られてきた写真。

 

へえーきれいだね!すごいね

なんて言ってたら

 

実は宇都宮タワーです!

 

と…まんまと騙された!!

 

宇都宮にタワーが!?(・Д・)

 

す、すみません

知りませんでした…。

 

言われなきゃ、

そのまま東京タワーでいけたと思うw

美しきスペインホラー映画

 

機械じかけの小児病棟(字幕版)
 

 

スペインのホラー、サスペンス映画は

良作が多い。

というのが私のイメージ。

パンズ・ラビリンス』『永遠の子どもたち』

『ロスト・ボディ』などなど…

 

単に怖い、というだけでなくオチに捻りがきいていて、そして切ない!のです。

 

今回観た『機械仕掛けの小児病棟』

も切ないラストでした。

タイトルとジャケはイマイチげ…ですが、よかったと思います。

 

主演は、『アリーmy love』のキャリスタ・フロックハート

…見終わるまで気づかなかった…

すみません…

 

心に傷を抱えたナースが、閉院間近の小児病棟の夜勤として雇われる。けれどそこには死期が迫った人間ばかりに見える、シャーロットという謎の少女の霊の噂があり、不可解な出来事が起きていた…

 

あらすじはこんな感じ。

この「シャーロット」がだれか、病棟で起きる怪現象はなんなのかを主人公が追っていきます。

 

詳しい内容は割愛しますが…

 

私が気になったのは、エンドロール。

「マデリンヘ。死後もそばにいてくれた君へ」

というメッセージがはじめに流れます。

どなたかに捧げた映画なのですかね。

ああ、だからこのラストなのかな…と、ちょっとグッときてウルウル。

 

すてきなラストですよ!

 

感動が織り込まれたスペインホラー、怖がりさんにもオススメです。

今月もスペインのホラー映画が公開されるので楽しみです!(だが、群馬では上映館なし…)

 

凍える季節を越え、美しく。

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庭の椿が艶やかに咲いております。

 

椿を見ると、蜷川幸雄氏の『弱法師』を思い出します。

蜷川さんの舞台演出はとても独特ですが、

『弱法師』ではずっと、赤い椿が

ぽと、ぽと…

と天井から落ち続けていたのが印象的でした。

仄暗いその美しさが不気味でもあり、刹那的でひどく物悲しく

何年たっても記憶に残っています。

 

花がポロッと落ちるさまが不吉だと言われる椿ですが、

別名、耐冬花とも呼ばれるそうで。

 

冬を耐え凌ぎ、咲き誇るからこそ

美しいのでせうか。。

 

 

ちなみに、うちの椿さんは二色咲きです。

 

でも父が、庭に畑をこしらえようと

この場所を狙っているようす…

 

やめて。

柿の木はいいけど、この子は切らないで!!

断固阻止するワ

 

 

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