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Slowly but Surely

好きなもの、そして夢についてのPage

小説の神様

 

 

ただいま確認作業中。。🖋を持つ手が緊張で震えるので、勇気をもらうべく

小説の神様』視聴!!

相沢沙呼先生作品✨

 

売れない高校生作家と売れっこ高校生作家がタッグを組んで、一つの物語を作るおはなし。

 

わかりみの嵐…

 

私も売れない作家・千谷くんみたいに

好きなのに、小説書くのが辛いことがよくある。プロットがうまくいかず、書いたものが「面白くない」と言われ、暗澹たる気持ちで毎日過ごすことが…😂

 

小説の神様を信じてないの?」

売れっ子作家・詩凪は小説を書く人はみんな神様を信じてると思っている。

 

どんな神様かはうまく説明できない…

というセリフに、ああ、と思った。

 

私にもある。

神様が降りてきて、そっと私の肩に触れた瞬間みたいなものを感じることが。

 

でもそれはいつもじゃなくて

望んだ時でもなくて、

重い雲で閉ざされた空が一瞬で晴れるように、突然やってきて、閃きをもたらすんだ。

 

小説を書く人ならきっとわかるんじゃないだろか。。アレですね!みたいな。

小説というより、物語の神様ですかねぇ。

 

このお話はネットの誹謗中傷についても触れていて、二人が心ない読者の言葉で傷つくのが辛かった。

私も経験ありますが、でも相方に

「アンチが出てくるなら、それだけ多く読まれてるってことだろ。やったな」

と言われ、そうか、そういう考えもあるのか…と動揺が消えたのを覚えています。

 

読み手全員に受け入れられることなんて

どんな小説でもない。嫌われることだってある。なんなら酷評の方が多かったりも。

 

それでも書き手は読者のために書く。

読んでくれる人が明日また頑張れる力を、立ち上がる力を得ることができるように。

笑って泣ける場所になれるように。

物語とはそういうものだ、と思う。

 

挿入歌の「こんな世界にしたのは誰だ」が胸に残る曲でした。

私も頑張る〜〜😭