先日は姪の七五三でした。
早朝から両親と横浜へいき、義理の姉の両親にもご挨拶し、待っていると
赤い唇を不機嫌そうに曲げた
7歳の姪が晴れ着姿で現れました✨
私の着物…‼️
叔母はそれを見ただけで感無量でした(´;Д;`)
なにせ、その着物は呉服屋だった祖父が
私のためにあつらえてくれた形見!
薄紅に、孔雀と牡丹。
すごく華やかだったんだなぁ!と今回気づきました。
母に聞いたところ、こちら
京染の正絹だそう。。。!
流行り柄のペラいポリ着物とは違いますの!
かなり重いので、姪は不機嫌だった様子(笑)
孔雀が珍しくて選んだ記憶があるけど
7歳の私、もしや目利き?😅
おじいちゃんありがとう…✨
帯もかわいく結んであった!
素敵〜✨
小物類がだいぶ劣化してましたが
(なにせ◯◯年前の着物)
世代を超えて受け継ぐ
日本の伝統行事の素晴らしさを実感😊
しかし、あんな小さかった赤ちゃんが
もう7歳(´;Д;`)
彼女が言葉を覚えたての頃に私に
言ってくれた「れいちゃん、だいすき!」
その純粋な言葉がなければ、私は保育士のお話など思いつかず、今も書かせて頂いてなかった気がします。
あの一言で、愛情の美しさを知りました。
生まれてきてくれて
たくさんの大好きを私にくれて
ありがとう😊
これからもすくすく
おおきくなーれ‼️