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Slowly but Surely

好きなもの、そして夢についてのPage

ぶちょう…

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先週はは憂鬱な業務ばかりで

会社にいくのが嫌でした。

 

エゲレスのとある有名メーカーへの

見積を出すために、

私は先方のフォーマットに簡単に数値が出せるように計算式をいれようと、準備してました。

 

時差があるにせよ、遅れてはいかん!

時間に余裕を持って行動する、効率化を図るのは社会人の常識!

 

あとは部長が入れる価格の%を教えて下さればオッケーなので待機。

 

…待てども声がかからない!!

 

しびれをきらし、お伺いをたてにいくと

 

手で計算してるー!(´;Д;`)

手書きで数字出してるー(´;Д;`)

部品数あるのに!

 

パソコンが苦手な彼は、画像さえエクセルで貼れない。もちろん計算式もいれられない。

そもそも、そういう便利ツールを使うことが頭にないのだ…!

 

「いま頑張って計算してるんだ!」

という彼の表情には一点の曇りもなく、

やりきるという確固たる意志が感じられた。

 

効率化…(´;Д;`)

 

でも水を差すのははばかられ、

私は「もし行き詰ったら声かけてください…」

と引き下がりました。

(まだ一日くらい時間はあったので)

 

結局部長は独力で数値を算出し、手打ちでフォーマット入力をしましたw

 

「管理職は実務はしない」とか

ふんぞり返る他の方々よりは、自分でなんとかしようとするところはとても好きですけどね!

 

もうアラ還ですから

覚える気はないのかな〜

 

とこんなことを書いていたら今日も

「これを清書して下さい」

と手書きの組織図がやってきました。

会議の説明資料かな?

 

た、達筆すぎて字が読めませーん(´;Д;`)

日本語ですよね?コレ

 

とりあえず

出来るところで私はサポートさせて頂きます。

 

そしてわたし、

いつか絶対彼をモデルにお仕事小説書きますから!w