アニメ版、見終わりました。
児童書のお勉強をかねて、視聴。
両親の死から始まる今作。
おばあちゃんの経営する旅館に引き取られ、
若おかみ修行に励む、主人公・おっこの
前向きさとひたむきさに胸打たれました!
母親を亡くしてやさぐれる少年に
彼女が言うセリフが忘れられない。
「両親が死んだからって、悲しい顔をしなきゃいけないの!?」
明るく楽しいアニメで、悲壮感なんてどこにもないんだけど、なんだか泣けた。
小さな失敗して私なんて…
とかよく落ち込む自分が恥ずかしくなりましたワ。大人なのに弱くてごめんなさぃ…。
おっこの声担当の小林星蘭ちゃんが
素晴らしい。
星蘭ちゃんてあの子よね!? 声優さんがやってるのかと思った!と驚いた。
一話10分という尺もよく、一気見しました。
まだまだ見たい^_^
劇場版泣けそう。借りて観よう。
かわいかったなぁ
キラキラしてたなぁ
児童書は大人が読んでも名作揃い。
簡単そうで難しい、奥がふかーい世界です。